わがまま

１秒ずつ
人生の終わりに近付いていると
考えると
素晴らしく穏やかに過ごせる自分に
気付けました。

当たり前の事だが
自分は必ず死ぬ日がくる。

今まで苦しかったのは
この人生が
あたかも永遠続くような勘違いを
気だるさとして感じていたかのような
心境でしょうか。

自分は
この人生で
何を間違えたのか、
大切な自分の人生を
世間体とか、
諦めなどが支配していた時間であった。

それは
何故かというと
自分を大切にしていなかったに尽きる。

これからは
残りの時間を
何者にも支配されず
いい意味で『わがまま』に生きようと
思います。

『わがまま』は自分を大切にする『わがまま』です。

これは
心の中にいる
自分という名の
もう一人の自分と
手を繋ぐという事なのかもしれない。